花達教室【viele Blumenフィーレブルーメン】のレポートです。
2024年上半期のテーマは「情景を切り取る」。
話を聞いたり、文章を読んだりするときにその情景が鮮明に頭に思い浮かぶように、
植物でみなさんの思い描く世界を表現していただこう、
そんな思いが上半期のテーマには込められています。
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1月のテーマは「山～風光明媚～」
冬の山の光景を植物で表現していただきました。
花材はコブシ（ハクレン）や小豆柳、ニゲラ、アルストロメリア”マリアージュ”、
ムスカリ、クリスマスローズなど。
レッスンでは定番となっているオアシスを使わないアレンジメントにトライしていただきました。
コブシでラインをつくっています。
どうしようかなと悩みながらもみなさんわくわくと楽しそうな様子でした。
自然の光景が美しく眺めのよいさまを意味する「風光明媚」
みなさんそれぞれの冬の山が表現されていました。
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２月のテーマは「庭～桜花爛漫～」
この回では春の庭を植物で表現してもらいました。
花材は啓翁桜、黄房水仙、グリーンベル、
千日紅、スイートピー、ラナンキュラス、桜小町、パンジーなどの春の花たち。
桜の花が満開になって見事に咲き乱れているさまを意味する「桜花爛漫」
色鮮やかな花材が春の訪れを感じさせてくれます。
個性あふれる華やかなアレンジメントができあがりました。
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3月のテーマは「野原～一望千里～」
生徒の皆さんそれぞれの中にある野原での思い出を、植物で表現していただきました。
使用したのはタラスピやスイートピー”ブルーフレグランス”、
ブプレリウム、フランネルフラワー”ファンシーマリエ”、
クリスマスローズ”マグニフィシエントベル”、ルピナス、レースフラワーなど。
この花材で花束を束ねたらきっと素敵、、、！とスタッフの間ではそんな会話も。
実は、使用する花器もテーマにあわせて決めているんです。
この回では丸いお皿のような花器に活けていただきました。
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「情景を切り取る」をテーマに始まった2024年のフラワーレッスン。
みなさんそれぞれのイメージを植物で表現してくださっていて、
今回はどんなアレンジメントができあがるんだろうと
みなさんの作品をみるのが楽しみの一つになっています。
同じテーマ、同じ花材を扱っているはずなのに、
レッスンの回ごとに出来上がる作品の雰囲気がガラリと変わるのも
シーズン花達のフラワーレッスンviele Blumenの面白さの一つなのかもしれませんね。
6月は16日（日）20日（木）両日10：00～/13：00～です。
初心者の方もご安心してご参加ください。
見学、体験レッスン随時受け付けております。
満席の場合もありますので、まずはお電話で
お気軽にお問い合わせください。
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フラワーショップの２階でお花のレッスン
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目黒区八雲の花屋 シーズン花達03-3717-5538
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